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第150回 東京小説読書会の報告


2019年10月19日、第150回東京小説読書会を開催しました。

皆さんにご紹介いただいた小説は以下の通りです。

Urano 「北は山、南は湖、西は道、東は川」 クラスナホルカイ・ラースロー著、早稲田みか訳、松籟社

GMさん 「蜜月」 小池真理子著、新潮文庫

Megumiさん 「悪女について」 有吉佐和子著、新潮文庫

Okamotoさん 「火口のふたり」 白石一文著、河出文庫

K-taさん 「レベッカ」 ダフネ・デュ・モーリア著、茅野美ど里訳、新潮文庫

Marikoさん 「ズリイカ・ドブソン」 マックス・ビアボーム著、佐々木徹訳、KADOKAWA

Sugiさん 「岬」 中上健次著、文春文庫

Kojiさん 「ミス・ジャッジ」 堂場瞬一著、実業之日本社文庫

今回もPOPカードを書いていただいたので、以下、ご紹介させていただきます。

 

Urano 「北は山、南は湖、西は道、東は川」

 

GMさん 「蜜月」

 

Megumiさん 「悪女について」

 

Okamotoさん 「火口のふたり」

 

K-taさん 「レベッカ」

 

Marikoさん 「ズリイカ・ドブソン」

 

Sugiさん 「岬」

 

Kojiさん 「ミス・ジャッジ」

 

今回は、物語の核となる人物が登場しない、いわゆる「ゴドー型(?)小説」の紹介が重なりました。これも引き寄せの法則ですかね?

また次回、お会いしましょう!

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