第146回　東京小説読書会の報告

暑さ寒さも彼岸まで。

2019年9月21日、第146回東京小説読書会を開催しました。

11名中、6名が初参加の方でした。

お越しくださり、ありがとうございます！

本日、皆さんにご紹介いただいた小説は以下の通りです。

Urano　「黄色い壁紙」　シャーロット・ギルマン著、創元推理文庫『淑やかな悪夢』所収

Catさん　「砂の女」　安部公房著、新潮文庫

GMさん　「幸福な食卓」　瀬尾まいこ著、講談社文庫

Tarooさん　「和菓子のアン」　坂木司著、光文社文庫／「ディス・イズ・ザ・デイ」　津村記久子著、朝日新聞出版

Izumiさん　「さよならドビュッシー」　中山七里著、宝島社文庫

Mikiさん　「夏の庭」　湯本香樹実著、新潮文庫

Sullyさん　「ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス」　滝口悠生著、新潮文庫

Machikaさん　「即興詩人」　アンデルセン著、大畑末吉訳、岩波文庫

Kojiさん　「陽だまりの彼女」　越谷オサム著、新潮文庫

Hiroakiさん　「三軒茶屋星座館」　柴崎竜人著、講談社文庫

Furugakiさん　「対岸の彼女」　角田光代、文春文庫

それでは毎度おなじみ、POPカードにてオススメどころをご紹介させていただきます。

Urano　「黄色い壁紙」

Catさん　「砂の女」

GMさん　「幸福な食卓」

Tarooさん　「和菓子のアン」「ディス・イズ・ザ・デイ」

Izumiさん　「さよならドビュッシー」

Mikiさん　「夏の庭」

Sullyさん　「ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス」

Machikaさん　「即興詩人」

Kojiさん　「陽だまりの彼女」

Hiroakiさん　「三軒茶屋星座館」

Furugakiさん　「対岸の彼女」

世の中は「読書の秋」ですね。ノーベル文学賞の発表も近づいてまいりました。読書ライフを楽しみながら、また次回、お会いしましょう！