第114回 東京小説読書会の報告
2019年2月2日に第114回東京小説読書会を開催しました。
自由紹介型は昨年12月15日以来、ひと月半ぶりです。
皆さまにご紹介いただいた小説は以下の通りです。
Urano 「死体展覧会」 ハサン・ブラーシム著、藤井 光訳、白水社
C.N.さん 「死の泉」 皆川博子著、ハヤカワ文庫
M.S.さん 「豆の上で眠る」 湊かなえ著、新潮文庫
A.K.さん 「スカイ・クロラ」 森 博嗣著、中央公論新社
Okaさん 「戦闘妖精・雪風(改)」 神林長平著、ハヤカワ文庫
Naoさん 「勝手にふるえてろ」 綿矢りさ著、文春文庫
今回も直筆POPで内容をご紹介させていただきます。
Urano 「死体展覧会」
C.N.さん 「死の泉」
M.S.さん 「豆の上で眠る」
A.K.さん 「スカイ・クロラ」
Okaさん
※ご紹介本は「戦闘妖精・雪風(改)」でしたが、本日のプレゼンを聞いて気になった小説、ということで「死体展覧会」のコメントをいただきました!
Naoさん 「勝手にふるえてろ」
2019年最初の自由プレゼン型でしたが、不穏な印象を感じさせるタイトルの小説や、読者を突き放す小説、終わりなき戦いを描いた小説、それにイヤミスが並びました。
まあ、こんなこともあるでしょう。
また次回、お会いしましょう~