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第110回 東京小説読書会の報告


忠臣蔵の夜は明けて、2018年12月15日に第110回東京小説読書会を開催しました。

本日、紹介された本は以下の通りです。

Hajimeさん 「屍者の帝国」 伊藤計劃・円城 塔著、河出書房新社

Megumiさん 「終点のあの子」 柚木麻子著、文春文庫

Urano 「図書室」 岸 政彦著、新潮12月号

Sugiさん 「ポトスライムの舟」 津村記久子著、講談社文庫

Shioriさん 「夜の国のクーパー」 伊坂幸太郎著、創元推理文庫

Kojiさん 「ミリオンダラー・アーム」 J・B・バーンスタイン著、横山啓明訳、集英社文庫

Sugimotoさん 「犯罪小説集」 吉田修一著、角川文庫

Kumaさん 「水滸伝」 北方謙三著、集英社文庫

Kosgiさん 「ヒューマン・ファクター」 グレアム・グリーン著、加賀山卓朗訳、ハヤカワepi文庫

Tacaさん 「あと少し、もう少し」 瀬尾まいこ著、新潮文庫

皆さま直筆のPOPカードで内容をご紹介いたします。

 

Hajimeさん 「屍者の帝国」

 

Megumiさん 「終点のあの子」

 

Urano 「図書室」

 

Sugiさん 「ポトスライムの舟」

 

Shioriさん 「夜の国のクーパー」

 

Kojiさん 「ミリオンダラー・アーム」

 

Sugimotoさん 「犯罪小説集」

 

Kumaさん 「水滸伝」

 

Kosgiさん 「ヒューマン・ファクター」

 

Tacaさん 「あと少し、もう少し」

 

ところで、第160回芥川賞・直木賞のノミネート発表が迫っております。

今回も当読書会では候補作の読み比べ&受賞予想大会を開催いたします。

というわけで、自由プレゼン型の読書会はしばらくお休みさせていただき、2月に再開の予定です。

またその頃にお会いしましょう!

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