第103回 東京小説読書会の報告
2018年11月17日、第103回東京小説読書会を開催しました。
紹介本は以下の通りです。
Junさん 「ライオンハート」 恩田 陸著、新潮社
Kさん 「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」 西原理恵子著、KADOKAWA
Hajimeさん 「首無の如き祟るもの」 三津田信三著、講談社文庫
Izumiさん 「三毛猫ホームズの推理」 赤川次郎著、角川文庫
Miyukiさん 「過ぎ去りし王国の城」 宮部みゆき著、角川文庫
Urano 「はんぷくするもの」 日上秀之著、『文藝』2018年冬号
Makiさん 「妻が椎茸だったころ」 中島京子著、講談社
Kosgiさん 「村田エフェンディ滞土録」 梨木香歩著、角川書店
今回も皆さまにPOPを書いていただいたので、おすすめどころを紹介させていただきます!
Junさん 「ライオンハート」
Kさん 「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」
Hajimeさん 「首無の如き祟るもの」
Izumiさん 「三毛猫ホームズの推理」
Miyukiさん 「過ぎ去りし王国の城」
Urano 「はんぷくするもの」
Makiさん 「妻が椎茸だったころ」
Kosgiさん 「村田エフェンディ滞土録」
なんと、すべて日本文学でした!
紹介本の比率は、だいたい日本文学が多めですが、100%というのは珍しいな~、と思ってさかのぼったら第94回以来でした。 珍しいと言っていいものやら、微妙な間隔ですね。
ちなみにKADOKAWA率50%というのも珍しい記録だと思います。