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第102回 東京小説読書会の報告


2018年11月9日、第102回東京小説読書会を開催しました。

紹介本は以下の通りです。

Urano 「いかれころ」 三国美千子著、『新潮』2018年11月号所収

Ayaさん 「ロードス島戦記」 安田均原案、水野 良著、角川文庫

Ayanoさん 「あなたは、誰かの大切な人」 原田マハ著、講談社文庫

Satokoさん 「コンビニ人間」 村田沙耶香著、文春文庫

Saitohさん 「人間ぎらい」 モリエール著、内藤 濯訳、新潮文庫

Haruhiさん 「にごりえ・たけくらべ」 樋口一葉著、岩波文庫

Yokoさん 「銀二貫」 高田 郁著、幻冬舎時代小説文庫

Naoさん 「そして、バトンは渡された」 瀬尾まいこ著、文藝春秋

Tacaさん 「怒り」 吉田修一著、中公文庫

毎度おなじみ、手書きPOPにて内容をご紹介させていただきます。

 

Urano 「いかれころ」

 

Ayaさん 「ロードス島戦記」

 

Ayanoさん 「あなたは、誰かの大切な人」

 

Satokoさん 「コンビニ人間」

 

Saitohさん 「人間ぎらい」

 

Haruhiさん 「にごりえ・たけくらべ」

 

Yokoさん 「銀二貫」

 

Naoさん 「そして、バトンは渡された」

 

Tacaさん 「怒り」

 

二次会では、ご参加者のお二人が同じ中学校出身という奇遇が判明!

さらにそのうちのお一人が、別の常連さんと同じ最寄駅ということもわかりました。

小説ではこの手の「偶然」が割と日常的で、平然と描かれていたりするものですが、実際に目の当たりにすると鳥肌モノでした。 いやー、世間は狭い!

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