第100回 東京小説読書会の報告
2018年10月20日、第100回東京小説読書会を開催しました。
本日ご紹介された作品は以下の通りです。
Hajimeさん 「土方歳三」 富樫倫太郎著、角川文庫
Saccoさん 「パディントンのクリスマス」 マイケル・ボンド著、松岡享子訳、福音館書店
Izumiさん 「うつけの采配」 中路啓太著、中公文庫
Sugimotoさん 「峠の群像」 堺屋太一著、東京書籍(『堺屋太一著作集』所収)
Junさん 「ラピスラズリ」 山尾悠子著、ちくま文庫
Miwaさん 「おしまいのデート」 瀬尾まいこ著、集英社
Urano 「誰がために鐘は鳴る」 アーネスト・ヘミングウェイ著、高見浩訳、新潮文庫
Tacaさん 「走ル」 羽田圭介著、河出文庫
今回も皆さんにお書きいただいたPOPにより、内容紹介に替えさせていただきます。
Hajimeさん 「土方歳三」
Saccoさん 「パディントンのクリスマス」
Izumiさん 「うつけの采配」
Sugimotoさん 「峠の群像」
Junさん 「ラピスラズリ」
Miwaさん 「おしまいのデート」
Urano 「誰がために鐘は鳴る」
Tacaさん 「走ル」
当会はおかげさまで100回を迎えることができました。
今までお越しくださった皆さま、ありがとうございました!
当会は、だいたい4回に1回を課題図書型として開催していますから、自由プレゼン型は通算75回ほどになるでしょうか。
POPカードは第1回から続けているので、各回の平均参加者が7名とすれば、すでに500枚前後に達している計算になります。これだけでもものすごいアーカイブですね!
今後は何らかのかたちで有効活用していこうと、Hajimeさんが鋭意検討中です……。
(そういえば、紹介者にPOPを書いてもらおうというアイデアもHajimeさんによるものでしたね)
◇
100回記念日の夜、ホームタウンの築地でささやかな飲み会を開催いたしました。
今後とも末永くお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。