第92回　東京小説読書会の報告

最近とみに「平成最後の○○」というフレーズを耳にするようになりました。

第92回東京小説読書会は、まさに平成最後の８月を終えた翌日の2018年９月１日に開催！皆さんにとってどんな夏でしたか？

そんなことを話しながら、以下の各作品が紹介されました（記載は紹介順）

Urano　「ロビンソン・クルーソーのその後の冒険」　デフォー著（岩波文庫「ロビンソン・クルーソー(下)」）

Rieさん　「異次元を覗く家」　ウィリアム・ホープ・ホジスン著、団靖二訳、ハヤカワ文庫

Henriさん　「死神の精度」　伊坂幸太郎著、文春文庫

Sさん　「じっと手を見る」　窪美澄著、幻冬舎

Yosukeさん　「美食倶楽部」「青塚氏の話」ほか　谷崎潤一郎著（ちくま文庫「美食倶楽部　谷崎潤一郎大正作品集」所収）

GMさん　「なぎさ」　山本文緒著、角川文庫

Machikaさん　「ジャン・クリストフ」　ロマン・ローラン著、豊島与志雄訳、岩波文庫

Izumiさん　「閻魔堂沙羅の推理奇譚　業火のワイダニット」　木元哉多著、講談社

Kojiさん　「ルーズヴェルト・ゲーム」　池井戸潤著、講談社文庫

Kosgiさん　「比類なきジーヴス」　P・G・ウッドハウス著、森村たまき訳、国書刊行会

今回も皆さまのPOPにて、内容をご紹介させていただきます。

Urano　「ロビンソン・クルーソーのその後の冒険」

Rieさん　「異次元を覗く家」

Henriさん　「死神の精度」

Sさん　「じっと手を見る」

Yosukeさん　「美食倶楽部」「青塚氏の話」ほか

GMさん　「なぎさ」

Machikaさん　「ジャン・クリストフ」

Izumiさん　「閻魔堂沙羅の推理奇譚」

Kojiさん　「ルーズヴェルト・ゲーム」

Kosgiさん　「比類なきジーヴス」

毎年、８月になるたびに「今年の夏こそ、30冊読むぞ！」と意気込むものの、今年は６冊しか読めませんでした。

読書の秋で巻き返しをはかります！