第89回 東京小説読書会の報告
2018年8月10日、第89回東京小説読書会を開催しました。 6月下旬から、「芥川賞・直木賞の候補作読み比べ＆予想大会」に突入していたため、実に8週間ぶりとなる自由紹介型の読書会でした。紹介された小説は以下の通りです。 Uranoさん 「ジャック・ロンドン自伝的物語」 ジャック・ロンドン著、晶文社 Hakamadaさん 「降霊会の夜」 浅田 次郎 著、Amazon Audible Pikaさん 「オリガ・モリソヴナの反語法」 米原 万里著、集英社文庫 GMさん 「ラプソディ・イン・ラブ 」 小路 幸也著、PHP文芸文庫 Nanzoh 「ぼくは勉強ができない」 山田詠美著、新潮文庫 内容はポップをご覧下さい。 また、自己紹介のテーマは「再読したい小説」。あわせてご紹介させていただきます。
Uranoさん 再読したい本：特になし
Hakamadaさん 再読したい本：「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー著、「つめたいよるに」江國 香織著
Pikaさん 再読したい本：「コロボックル物語」佐藤 さとる著、「指輪物語」トールキン著、「ダーク・タワー」S・キング著
GMさん 再読したい本：「女たちのジハード 」篠田 節子著
Nanzoh 再読したい本：「存在の耐えられない軽さ」クンデラ著
ではでは、また次回お会いしましょう。