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第56回 東京小説読書会の報告


2017年10月20日に第56回東京小説読書会を開催しました。2日前、第55回の二次会では「今までに読んだ本」の話におよび、私の周辺6名中3名が『百年の孤独』を読破されていて、たまげました。

私ことUranoは「分かりづらい」という前評判で尻込みして以来、「脳内積ん読」にすらなっていないのですが、そろそろこの大作にも取り組まなくてはなりませんかね・・・。

さて、本日の紹介本は以下にあげている通りですが、古典の名作から現代の話題作まで、毎度ラインアップが豊富なことには驚かされます。そして、ほとんどの作品に対し、プレゼンター以外に何名か読破されていることにも驚きます。

知っている作品であれば感想を共有したり、意見交換したりできるし、知らない作品なら「読んでみよう」と興味を抱けるところが、読書会の楽しいところですよね。

Urano 「年月日」 閻 連科/谷川 毅訳

Naoさん 「ナミヤ雑貨店の奇蹟」 東野圭吾

Asaさん 「彼女のこんだて帖」 角田光代

Tacaさん 「市立第二中学校2年C組」 椰月美智子

Yuckeyさん 「レター教室」 三島由紀夫

Misakiさん 「五つ星をつけてよ」 奥田亜希子

Chicoさん 「烏に単は似合わない」 阿部智里

Nanzoさん 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 村上春樹

Chinoさん 「空飛ぶタイヤ」 池井戸潤

Kumiさん 「ジキルとハイド」 ロバート・スティーヴンソン/田口俊樹訳

Suwaさん 「八十日間世界一周」 ジュール・ヴェルヌ著/高野 優訳

各書のおすすめポイントは、POPにてご紹介させていただきます。

 

Urano 「年月日」

 

Naoさん 「ナミヤ雑貨店の奇蹟」

 

Asaさん 「彼女のこんだて帖」

 

Tacaさん 「市立第二中学校2年C組」

 

Yuckeyさん 「レター教室」

 

Misakiさん 「五つ星をつけてよ」

 

Chicoさん 「烏に単は似合わない」

 

Nanzoさん 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」

 

Chinoさん 「空飛ぶタイヤ」

 

Kumiさん 「ジキルとハイド」

 

Suwaさん 「八十日間世界一周」

 

皆さんもぜひ、お手に取ってお読みください。

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