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第40回 東京小説読書会の報告


こんにちは。Uranoです。 2017年5月13日に第40回読書会を開催しました。 参加者数は11名。おかげさまで、過去最高記録を更新です。ありがとうございます。

そして、これだけの方にご参加いただいても紹介本が重複しないことには驚かされます。 もっとも、被ったら被ったで、それぞれの推薦者のオシどころの相違点を聞いてみたいと思っておりますので、どうか気にせずイチオシ本をご持参くださいませ。

本日紹介いただいた本は、紹介順に

Hajimeさん 「国境」黒川博行 Seiさん 「ロング・グッドバイ」レイモンド・チャンドラー/村上春樹訳 GMさん 「ブルーもしくはブルー」山本文緒 Kojiさん 「カウントダウン」佐々木譲 Sachiさん 「功名が辻」司馬遼太郎 Asaさん 「幻想郵便局」堀川アサコ Urano 「塗り絵と標本画」牧田真有子 Koさん 「響け!ユーフォニアム」武田綾乃 Takahashiさん 「シャレのち曇り」立川談四楼 Seikoさん 「祈りの幕が下りる時」東野圭吾 Kiriuさん 「百年法」山田宗樹

でした。

内容はポップにてご紹介させていただきます。

 

Hajimeさん 「国境」

 

Seiさん 「ロング・グッドバイ」

 

GMさん 「ブルーもしくはブルー」

 

Kojiさん 「カウントダウン」

 

Sachiさん 「功名が辻」

 

Asaさん 「幻想郵便局」

 

Urano 「塗り絵と標本画」

 

Koさん 「響け!ユーフォニアム」

 

Takahashiさん 「シャレのち曇り」

 

Seikoさん 「祈りの幕が下りる時」

 

Kiriuさん 「百年法」

 

なんと今回は私以外、すべて長篇! 私も根は長篇好きですが、先だって課題図書にした川端康成『掌の小説』のせいか、最近は掌篇や短篇の魅力に取りつかれています。 求ム、短篇愛好家!!

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