第36回 東京小説読書会の報告
こんにちは。 桜の季節になるたびに、林芙美子が好んで書いたという「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」という歌を思い出し、「今年こそ芙美子の小説を読もう!」と思ったまま1年が過ぎ去ったことに愕然とすることがもはや恒例化しているUranoです(;・ω・)
さて、第36回東京小説読書会は7名の参加のもと行われました。 エンタメから純文学まで、時代物からミステリーまで、ジュベナイルから大人のエロス小説まで・・・。 無限大に広がる小説世界の可能性を、改めて思い知らされた回でした。
今回の紹介本は、紹介順に
Tacaさん 「怒り」吉田修一 Kojiさん 「BOSS」堂場瞬一 GMさん 「時をかける少女」筒井康隆 Naocoさん 「吉原裏同心」佐伯泰英 Sachiさん 「素敵な日本人」東野圭吾 MKさん 「四畳半神話大系」森見登美彦 Urano 「卍」谷崎潤一郎
でした。
なんとすべて男性作家! こんな回もあるのですね。
読みどころ&おすすめポイントは、ポップによりご紹介させていただきます。
Tacaさん 「怒り」
Kojiさん 「BOSS」
GMさん 「時をかける少女」
Naocoさん 「吉原裏同心」
Sachiさん 「素敵な日本人」
MKさん 「四畳半神話大系」
Urano 「卍」
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。 また次回、お会いしましょう!