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東京小説読書会

 東京小説読書会は「小説」がメインの読書会です。

 主催者はいくつかの読書会に参加しました、実用書メインの読書会の多いこと。小説好きの私たちは「もっと小説の話をしたいし、小説好きの人の聞きたいなぁ」と思いました。そんな気持ちで東京小説読書会を企画しました。

 ひとことで小説といっても、その範囲は実に多様です。純文学に児童文学、時代小説にミステリー、SF、恋愛、青春、ラノベ、古典etc。小説であれば何でもOKです!

 この読書会は読書量を競うものでもありません。1冊でも好きな小説があれば、どなたでもご参加いただけますし、きっとお楽しみいただけると思います。
 また、「小説を読みたいのだけれど、何から手をつけたらいいのかわからない」という方のため、たまーに課題図書型の会も開催しています。
 ぜひ一度、東京小説読書会に足をお運びください。

東京小説読書会イメージ2

読書会の流れ

 基本的には、土曜の朝10時から2時間程度。6人までの少人数で行います。

 主催者は早めに開催場所に来ていますので、早く来てしまった場合でもお気軽にお声をおかけください。

 読書会の流れは最初の10分程度で参加者全体の自己紹介を行い、その後1人当たり5分を目安に持ってきていただいた小説の紹介です。

 そののち、1時間程度のフリートークを行い、最後にお渡しするカードに紹介していただいた本へのコメントを書いていただきます。これは開催記録に載せさせていただきますので、ぜひご協力ください。

東京小説読書会イメージ2

読書会主催者紹介

Urano

Hajime

中3の秋、国語の教師が語った夏目漱石『こころ』のあらすじに引かれ、新潮文庫版を購入。課題図書以外で、自主的に手にした人生初の文芸書でした。これがきっかけで読書に夢中になり、いまに至ります。好きな小説は井上靖『しろばんば』、井上ひさし『吉里吉里人』、宮本輝『蛍川』、住井すゑ『橋のない川』、村山由佳『星々の舟』など。

SF小説や時代小説が好きです。

2、3日お休みが取れると、普段は読む気の起こらない本(笑)を持って旅行に出かけます。普段は通勤電車の中で軽めの小説をちょっとずつ読んでいます。

長い休みなんてものが手に入るのであれば、『ローダン・シリーズ』を全巻読んでみたいと思っています。

本とはいい距離感での付き合いをさせてもらっています。

また、こんなブログもやっています。仕事関連ですが、よろしければ見て下さい。

倦み弛むことがあっても、足を動かし続けること

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